【クラウド提案事例】「奉行 V ERP」(中堅・上場企業向けクラウドERP)–失敗しないクラウドERPの選び方

こんにちは。ビッグローブの広報担当マギーです。

今回はパッケージベースでデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現する中堅・上場企業向けクラウドERPとして『奉行V ERP』の活用事例についてご紹介です。
なお、『奉行V ERP』はBIGLOBEクラウドホスティング上で動作確認済みです。

(下記、『奉行V ERP』の提供元である株式会社オービックビジネスコンサルタントより寄稿いただきました。)

今、クラウド市場では、多種多様な業務の効率化に対応するサービスが多く提供されています。
従来自社サーバで運用することが「当たり前」だったERPシステムもクラウド化が進んでおり、すでにERPを導入している企業の間でも高い関心が寄せられています。
DX推進が叫ばれる中、既存ERPの刷新に向けて、従来のように1つのパッケージで全業務をカバーするのではなく、各業務領域に最適な複数のサービスを疎結合して活用することで、カスタマイズを抑制し、企業の競争力を強化する「ポストモダンERP」も関心を集めています。
しかし、ERPの導入には時間もコストもかかるものであり、「早々に切り替えるのが難しい」と思われている担当者も多いことでしょう。
今回は、奉行V ERPのクラウド運用『国産クラウド4年連続導入実績No.1』のBIGLOBEクラウドホスティングを活用することで得られるメリットやシステム選定のポイントについてご紹介いたします。

BIGLOBEクラウドホスティングで運用するメリット

(1)いつでも・どこでも利用でき、様々な働き方に対応する

『奉行V ERP×BIGLOBEクラウドホスティング』では、インターネット環境さえ整っていれば、ユーザIDとパスワードでどこからでもログインでき、オフィスにいなくても操作することが可能になります。
「場所に縛られない働き方」を実現しやすく、在宅勤務/テレワークや外出先からでも業務に従事することができます。

(2)運用コストを抑えられる

『奉行V ERP×BIGLOBEクラウドホスティング』では、従来型のERP導入で必要になっていたサーバなどハードウェアが存在しません。そのため、日々の設定変更や監視、バックアップ、OSやミドルウエアの更新といった定期的なメンテナンスなど運用管理の手間がなくなります。
設備の保守管理は、休日・夜間も含めベンダーに一任できるので、専門知識を持った専任の担当者の業務負担が大きく軽減され、人件費のコスト削減にもつながります。

(3)セキュリティオプションを利用できる

『奉行V ERP×BIGLOBEクラウドホスティング』では、クラウドで使えるファイアウォールやVPNなどのセキュリティオプションを提供しており、そのまま利用することができます。従来型のERPのように、多大なコストや手間をかけて独自にセキュリティ対策を行う必要はありません。
世界では、従来のERPの脆弱性を利用したサイバー攻撃の増加が深刻化しており、これまで以上のセキュリティ対策が求められています。最新のセキュリティ技術を活用して、万全な体制を構築しているため、安心して大事なデータを預けることができます。
また、ランサムウェア対策機能をもつ遠隔地バックアップ「BIGLOBEクラウドバックアップ」や、「アンチウィルスソフト」もオプションメニューとして用意されており、ウィルス対策にご活用いただけます。

(4)BCP対策になる

『奉行V ERP×BIGLOBEクラウドホスティング』には、システム障害のリスクに対応する冗長化やバックアップ等の機能が備わっており、機密データは厳重に守られているため、様々な緊急事態が発生しても早期復旧・業務継続が可能となります。
近年、日本では地震や水害など自然災害の発生率が高まっており、事業継続の対策として「安全な場所での企業データの保存」に期待する企業も増えています。また、新型コロナウイルスの猛威も、多くの企業で事業継続の危機を招く事態となりました。奉行V ERP×BIGLOBEクラウドホスティングなら、こうした事態にも無理なく業務遂行ができる仕組みが簡単に整備できます。

(5)リアルタイムで情報共有でき、意思決定にもスピード反映できる

『奉行V ERP×BIGLOBEクラウドホスティング』は、ユーザIDとパスワードがあればどこからでもアクセスできるため、複数人やグループ企業間でもリアルタイムに情報共有することができます。連結決算もスピーディーに行え、グループ企業の利益確認やデータ分析などを簡単に作成することができるので、個別の報告業務が簡素化されます。
また、経営者などもリアルタイムでグループごと・グループ全体のデータを把握できるため、意思決定の迅速化も図れます。

(6)ビジネスの成長にあわせて拡張しやすい

『奉行V ERP×BIGLOBEクラウドホスティング』はプラン変更やデータ容量の拡張がしやすく、身の丈に合った仕様で始め、ビジネスの成長に合わせて柔軟に拡張することができます。
少ないデータ容量から初めて利用状況に合わせて拡張していけば、無駄にハイスペックなシステムを購入するよりもコストの適正化を図れます。

【失敗しないクラウドERPの選び方】

(1)従来型ERPの課題解決が可能か

ERPの目的は、経営の見える化と業務の合理化ですが、従来型のERPでは解決できない課題もあります。
そこで、クラウドERPを選ぶ際は、現有のERPで発生している課題を洗い出し、クラウド化で解決できるかどうかを見極めることが大事です。
奉行V ERPは、中堅・上場企業に求められる高度に標準化された機能で内部統制の課題やグループ経営の課題に対応し、様々な業務ニーズに応じて最適なモデルを導入できます。また、導入計画から運用設計、導入指導、本稼働まで、中堅・上場企業の業務レベルに精通した専任スタッフがそれぞれの実情に合わせて徹底してサポートします。

(2)自社に適した運用形態がとれるか

ERPをクラウド化すると、その情報の重要性からサイバー攻撃や情報漏洩などのリスクも高まるのではと懸念の声も聞かれます。『奉行V ERP×BIGLOBEクラウドホスティング』では万全のセキュリティ対策により、自社でのセキュリティ対策から解放されます。
また、料金モデルとして、奉行V ERPは製品を一括購入、もしくは年間利用料で利用出来、BIGLOBEクラウドホスティングは月額費用固定の料金体系で利用できます。データ転送量による課金がなく固定費として予算計上が可能です。

(3)上場企業での導入実績があるベンダーか

クラウドERPを選択する際には、「上場企業も導入しているか」というポイントも重要です。
上場企業が導入しているクラウドERPは、内部統制対応を実現するのに必要な「業務処理統制」や「IT統制」など金融商品取引法にある内部統制のIT統制要素に対応できる機能要件が満たされていることになります。「ベンダーに上場企業での導入実績がある」ということは、機能要件や社内の運用体制などにも精通した人材がいることを示唆しており、そうした人材がいれば、長期にわたって相談・サポートも期待できます。

奉行V ERPは、IPO企業の約6割で導入されており(2018年調べ)、「上場に際する内部統制への不安」、「事業の急成長に合わせて、上場を見据えたシステムを検討したい」といった企業からのお問い合わせを多くいただいています。
財務会計システムにおいて、財務報告の信頼性と正確性の担保でもある日本初の情報セキュリティ評価基準ISO15408を認証取得しており、財務報告の信頼性と正確性も確保され
ています。

クラウドERPで業務を標準化し、コストダウンと業務の効率化を図ることは、めまぐるしく変わっていく環境への即時対応、企業成長の基盤を強固にすることにつながります。
しかし、クラウド化のメリットを最大限に受け取るには、自社で必要となる機能、確保できる予算、リソースなど、あらゆる側面から精査して適切な機能を持つクラウドERPを選択しなければなりません。
2018年に政府が発表した「DXレポート~ITシステム『2025年の崖』克服とDXの本格的な展開~」にもあるように、自社戦略に則った計画的システム刷新を最優先事項に据える必要性は疑うべくもありません。
「従来型のERPからさらに業務効率を上げたい」「古いERPシステムを何となく利用し続けている」などの事情があるなら、次のリプレイスではクラウドERPを検討のテーブルに上げてみてはいかがでしょうか。

【奉行V ERPが実現する業務領域】

▶財務会計

▶人事労務

▶販売仕入

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※本サイトに掲載された社名、商品名、サービス名、ロゴマークは各社の商標または登録商標です。
※この記事は、「奉行V ERP」の株式会社オービックビジネスコンサルタントから情報提供をいただき作成しております。

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